Lasergeneのライセンスポリシー(ソフトウェア保守規定)変更について
※米国DNASTAR社発表の期限、規定と異なる点もございます。日本での規定は本国より緩和した規定とさせて頂いております。
2020/11
1. 今までは、ソフトウェアの保守契約が切れたライセンスでも、再度保守に加入することはできましたが、2021年4月以降は、保守契約の切れたライセンスの保守再加入ができなくなります。したがいまして、継続してLasergeneをご利用される見込みの場合は、2021年3月末(今年度末)までに、保守契約の再加入をご検討下さい。
2. 2021年3月末までに保守再加入のご契約ができない場合、2021年3月末までに弊社へ来年度中の保守再加入のご意向をお知らせ下さい。ご申請のあったお客様に限り、2021年度中(2022年3月末まで)の保守再加入の契約を承ります(申請はメールでも結構です)。
※但し、Lasergeneは永久ライセンスですので、2021年4月以降保守契約が切れたままでもその時点のバージョンにて使用し続けることは可能ですが、メーカーサポートが一切受けられなくなりますのでご注意下さい。
メーカーサポートが受けられなくなることでお客様に影響がある点は、主に以下の2点です。
① 最新版へのバージョンアップができなくなります。
② Lasergeneソフトウェアの再インストール/他PCへの入れ替えができなくなります。
最新版へのバージョンアップや再インストールを行うには、新規ご購入かAnnual License(年間使用権)をご契約して頂くことになりますので、ご留意下さい。
今回の利用規定変更は、ソフトウェア業界におけるトレンドであるサブスクリプション契約、Annual License化に合わせたものになっております。今後のご利用計画につきましては以下の確認事項フローチャートをご参照下さい。
ご不明点ご相談等ございましたら、下記のお問い合わせフォーム、
または、電話、メールにてご連絡頂けますようお願い申し上げます。